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歯を失った時の選択肢~入れ歯~

もっともポピュラーな補綴治療 入れ歯

入れ歯は、歯を失った際の治療としてはもっとも一般的な方法です。しかし、使い心地が悪く痛みやズレが生じやすいとお悩みの方は意外と多くいらっしゃるようです。

現在は入れ歯作製技術も向上してきており、従来のような使いにくさはなくなりつつあります。入れ歯を作りたい・作り直したいという方はお気軽にご相談ください。

入れ歯のメリット・デメリット

入れ歯には以下のようなメリット・デメリットがあります。よく吟味したうえで治療を受けるかどうか決めましょう。

メリット デメリット
  • 治療の際の身体的負担が少ない
  • あらゆる症例に対応できる
  • 治療期間が短い
  • 適宜取り外しが可能で、お手入れが簡単
  • 噛む力がやや弱い
  • 慣れるまで時間がかかる
  • 見た目で入れ歯とわかりやすい
  • 素材によっては破損しやすい
  • 金属バネで固定する場合、周囲の歯に負担がかかる

入れ歯の違い~保険適用と自費診療~

入れ歯には保険が適用されるものとそうでないものがあります。それぞれの特徴をよく把握して、ご自分にぴったりな入れ歯を作りましょう。

  保険が適用される入れ歯 自費診療の入れ歯
  保険が適用される入れ歯 自費診療の入れ歯
素材 レジン(歯科用プラスチック)のみ 様々な素材が選択可能
治療期間 最短で1か月程度 素材によっては長い期間を要する
使い心地
  • 噛む力がやや弱い
  • 厚みがあるため、違和感が出やすい
  • 食べものの温度が伝わりにくい
  • 比較的しっかり噛める
  • 薄く・軽い素材で作ることができる
  • 食べものの温度が伝わりやすい
  • 耐久性がある
外観 見た目に入れ歯だとわかりやすい 見た目に入れ歯だと気付かれにくい
修理・調整 破損しやすいが修理・調整は簡単 破損しにくいが修理・調整が難しい場合がある

取り扱い入れ歯のご紹介

部分入れ歯

※残存歯数により料金が異なります。

素材 保険 保証 金額(税込)

テレスコープコーヌス義歯

テレスコープコーヌス義歯

× 5年 600,000円~
(648,000円~)

アタッチメント義歯

アタッチメント義歯

× 3年 460,000円~
(496,800円~)

マグネット(磁石)着脱局部義歯

マグネット着脱局部義歯

× 3年 250,000円~
(270,000円~)
チタン義歯

部分入れ歯チタン義歯

× 3年 300,000円~
(324,000円~)

コバルトクロム義歯

コバルトクロム義歯

× 3年 200,000円~
(216,000円~)

プラスチック義歯

プラスチック義歯

6ヵ月 保険適用
総入れ歯(1顎当り)
素材 保険 保証 金額(税込)
タイコニウム義歯 × 3年 400,000円~
(432,000円~)
トルティシュ義歯 × 3年 400,000円~
(432,000円~)
チタン義歯

総入れ歯チタン義歯

× 3年 300,000円~
(324,000円~)
コバルトクロム義歯

総入れ歯コバルトクロム義歯

× 3年 200,000円~
(216,000円~)
プラスチック義歯 6ヵ月 保険適用

上記保証期間につきましては、定期検診を受けられることが条件となります。定期検診の受診がない場合は、保証いたしかねますのでご了承ください。
また、保証は1年ごとに10%ずつ減額されます。症例によっては適用できない場合もあります。

自分の歯のようにしっかり噛みたい方にはインプラント治療がおすすめです

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当院の診療メニュー

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  • 成人の約8割が予備軍に?~歯周病~
  • いつまでも自分の歯でいませんか?~予防歯科~
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  • 歯並びの乱れは体調にも影響が?~矯正歯科~
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